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令和6年10月例会[@静岡産業大学]

なんとこの日、70名を超える方々が来場してくださいました!

(今年度静岡県での例会来場者No.1?)


第1部は、昨年入会したばかりの「あおいそら株式会社 代表取締役 青柳宏 氏」にスポットを当て、マクドナルドという誰もが知るグローバル企業が、どうやってローカル展開をしているのかを、経歴と共に語ってもらいました。

こういった経営の話を会員に語るだけでは、横への展開はあっても、下に続く軸が必要だと感じ、静岡県の大学生(静岡大学・県立大学・常葉大学・英和学院・産業大学・理工科大学)も参加して頂き、自身の夢や未来を描くヒント・糧としてもらいたいと思いました。


第2部は学生がマクドナルドに挑む時間。

時間が押してしまい、じっくりとした提案を聞くことはできませんでしたが、短い時間の中で各大学での意見や、ポジティブな感想やアイデアの抽出の仕方などが聞け、嫉妬さえ覚えました 笑。Sooo awesome!


第3部、70名がグループに分かれてバズセッション。

経営者と学生が一緒になって話をすることで化学反応と、凝り固まった思考を軟化させた議論が期待出来ました。世界進出を考えている企業、逆に世界をローカルに呼びたい企業、様々あり面白かったです。


後日開催した懇親会もイベント満載で行い「席替えタイム、夢の話、学祭の話」で大変盛り上がりました。



さて、今回例会を通して気づいたことは「同友会の枠取っ払っていい」でした。個人的テーマとして掲げていましたが、同じ場所、同じ会、会員同志プラスオブザーバーで囲ってしまっては勿体無いと感じました。(だって入会6年にして同友会ってめちゃくちゃ良い会だと思ったから!)

マクドナルドに35年勤め、フランチャイジーとして独立した青柳さんの話をどういった企画でやったら面白いかずっと考えていました。結果、良い感想や意見を行くことができました。入会半年で司会初挑戦の杉村岳さんにも拍手です!


他支部の方やオブザーバーはもちろん、多くの学生も参加していただき大変意義ある例会となりました。

ありがとうございました。



from 魅力ある委員会 委員長:赤堀昌也


 





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